代表者略歴
代表セミナー風景
一般社団法人 日本相続対策研究所での活動の略歴
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経歴
家業の金属加工業を7才から手伝い、大学卒業後、非鉄金属加工の会社に就職。 その後家業に入ることに。
30を過ぎた頃、とあるきっかけで危機的な状況に陥った家業を、リスケ・リストラ・IT活用・省力化・コストダウン・新製品開発・新規販路開拓などにあらゆる対策に取り組み、40歳を目前にようやく自力で事業再生。
その後、将来性を考え独立を促され、2010年 エックスアイティー株式会社を設立。
同年、自力で事業再生をしたことに興味を持たれた大手銀行出身の方から声がかかり、NPO法人関西事業再生支援センターの事務局長に就任。
事業再生に欠かせない「不動産活用、事業承継やM&A、相続対策」と関わるきっかけとなる。
決算書とを重視する経営手法を広めていたNPO法人BS経営研究所の代表理事木村勝男氏から声がかかり、同研究所の所長となり、決算書、特にB/S(バランスシート)から会社経営や経営診断、相続対策を含めた考え方を身につけるきっかけとなる。
その後、多くの事例を知るにつれ、将来的に問題となりそうな相続対策が多いことに疑問を持ち、2015年任意団体の「日本相続対策研究所」を設立し、2016年に一般社団法人化。
多くの士業と、高齢化の進む日本社会において、特定の業界に偏らない立場と幅広い視野で相続対策に取り組み、老後と相続対策を通して、安心と幸せな未来を創造することをを目的として活動している